日本の著名な女優であり、数々の映画やテレビドラマに出演されている宮本信子(みやもとのぶこ)さん。
2022年には、映画『春心萌動の老屋緣廊』での演技が評価され、日本映画影評人大賞でダイヤモンド賞を受賞されましたね。
そんな宮本信子さんの今現在の生活や活動が気にあるという方も多いかと思います。
そこで今回、当記事では
- 宮本信子さんのwikiプロフィール
- 宮本信子さんは今現在何している?
- 宮本信子さんは結婚していて子供はいる?
上記の疑問についてまとめてみました!
ご興味のある方は最後までお付き合いください\(^o^)/
宮本信子のwikiプロフィール
- 本 名:池内 信子(旧姓:宮本)
- 読み方:いけうち のぶこ
- 誕生日:1945年3月27日
- 年 齢:79歳(2024年10月現在)
- 出生地:北海道小樽市
- 出身地:愛知県名古屋市
- 身 長:157cm
- 血液型:O型
- 所 属:東宝芸能
- 職 業:女優、歌手
宮本信子さんは北海道小樽市出身、愛知県名古屋市育ち、現在79歳です。
宮本信子さんといえば演技力が高く評価されている”名女優”の1人。
2022年には、映画『春心萌動の老屋緣廊』での演技が評価され、日本映画影評人大賞でダイヤモンド賞を受賞しましたね!
また宮本信子さんは、過去にNHK紅白歌合戦の審査員を務めるなど、多方面で活躍されています。
宮本信子は今現在何してる?
ではここから、宮本信子さんの現在の生活や活動についてまとめてご紹介していきたいと思います!
生活:現在はひとり暮らし
後述しますが、1997年に夫の伊丹十三さんが他界。
2021年には仕事、家事、子育てを助けてくれた母親を亡くされています(享年96歳)。
宮本信子さんにとって、かなり大きな存在だったようですね。
それ以降の宮本信子さんは現在はひとり暮らしをされているようです。
宮本信子さんは趣味で小唄やジャズダンスを嗜まれており、おうち時間のストレス発散は、地下の”マイク部屋”で歌うことだそうですよw
さすがは歌手!
活動:女優として活動中!
そんな宮本信子さんの最近のご活動も調べてみました!
最近の出演作品では、
- 『海に眠るダイヤモンド』: 2024年10月から放送予定のTBS日曜劇場で、謎の婦人・いづみ役で出演
- 『母の待つ里』: NHK BSプレミアム4Kで放送された特集ドラマで、ちよ役を務める
- 『忍びの家』: Netflixで2024年10月に配信予定のシリーズで、タキ役を演じる。
など多くのドラマに出演されているんです!
そんな宮本信子さんは2022年に旭日小綬章を受賞された際、俳優の仕事を続けることができて幸せと話されていました↓
好きな仕事を続けられて幸せ
そう語る宮本信子さんは現在79歳。
バリバリ最前線で楽しみながらご活躍されていたんですね!さすが!
宮本信子さんの旦那は伊丹十三!子供は2人でともに俳優!
ではここから、宮本信子さんの結婚事情について見ていきたいと思います!
お二人の出会いはどのようなものだったのでしょうか?
次項に続きます!
宮本信子と伊丹十三の馴れ初めは?
宮本信子さんと伊丹十三さんの馴れ初めについてですが、
ご結婚されたのは1969年1月。
伊丹十三さんは元々は俳優として活動されていましたが、51歳のときの映画監督に転身。
妻の宮本信子さんは1984年の映画『お葬式』で主演し、以降の伊丹十三さんの監督作品に全て出演しました。
世間からは”おしどり夫婦”として知られていましたね。
しかし、1997年12月20日、伊丹十三さんは伊丹プロダクションのある東京都港区麻布台3丁目のマンション南側下の駐車場で、飛び降りたとみられる遺体となって発見。
宮本信子さんにとってはかなりショッキングなお別れの形となりました。
子供は息子が2人
宮本信子さんには伊丹十三さんとの間に授かった2人の息子さんがおります。
お名前は長男が池内万作さん、次男が池内万平さんといいます。
- 本 名:池内 万作
- 読み方:いけうち まんさく
- 誕生日:1972年3月27日
- 年 齢:52歳(2024年10月現在)
- 身 長:180cm
- 体 重:67kg
- 血液型:O型
- 職 業:俳優
- 所 属:東宝芸能
池内万作さんは、和光学園に通い、その後アメリカの高校に編入し卒業。
ロンドンで演技と脚本を学び、1995年に映画『フラート』で俳優デビューを果たされています。
2016年にミュージシャンの本田みちよさんと結婚されていますよ!
- 本 名:池内 万作
- 読み方:いけうち ばんぺい
- 誕生日:1975年生まれ
- 年 齢:49歳?
- 職 業:伊丹プロダクション代表取締役社長、伊丹十三記念館アドバイザー
宮本信子さんの次男は池内万平(いけうちばんぺい)さんといいます。
池内万平さんは現在、伊丹プロダクション代表取締役社長を務められています。
また幼少期には子役として、父親である伊丹十三さんが監督を務めた作品『お葬式』『タンポポ』に出演されています。
それぞれ1985年、1986年公開作品ということでかなり前ですね。
それ以降俳優として活動することはなかったようです。
現在、伊丹十三記念館のアドバイザーを務められている池内万平さんは、館長の宮本信子さんの右腕として活動しているということになりますね!
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