兵庫県知事の斎藤元彦さんの「パワハラ疑惑」が世間を騒がせていますね。
また斎藤元彦さんには「おねだり体質」もあることが噂されているのも事実。
その内容とは一体どのようなものなのか気になる方も多いかと思います。
そこで今回、当記事では
- 斎藤元彦さんの「パワハラ」の内容とは?
- 斎藤元彦さんの「おねだり」の内容とは?
上記について一覧でまとめてみました。
斎藤元彦のwikiプロフィール
- 本 名:齋藤 元彦
- 読み方:さいとう もとひこ
- 誕生日:1977年11月15日
- 年 齢:46歳(2024年10月現在)
- 出身地:兵庫県神戸市須磨区
- 出身校:東京大学 経済学部
- 前 職:国家公務員(総務省)
- 現 職:兵庫県知事
- 趣 味:読書、ジョギング、寺社巡り、大河ドラマ、お笑い番組
斎藤元彦のパワハラ疑惑浮上の経緯は?
兵庫県知事である斎藤元彦さんに「パワハラ疑惑」が浮上したのは、2024年3月に元幹部職員が告発した文書によるものからでした。
疑惑が表面化したのは、前県西播磨県民局長の男性職員が2024年3月中旬に報道機関などに送付した告発文書がきっかけだ。
読売新聞オンライン
この告発を受けた兵庫県は内部調査を実施。
その結果、
と一旦は判断されます。
斎藤元彦知事は告発した男性職員を解任し、パワハラ疑惑を「嘘八百」と否定したんです。
6月の記者会見でも、斎藤元彦知事はパワハラ疑惑について「業務上必要な指導」と釈明していましたね。
しかしその後、毎日のように斎藤元彦知事の「パワハラ疑惑」に関する新証言が上がっている状況です。
世間は全く持って納得していない状況ということですね。
斎藤元彦の「パワハラ疑惑」一覧
斎藤元彦さんの「パワハラ疑惑」で挙げられた証言の内容を以下に一覧にしてまとめてみました。
- エレベーターに乗る際、ドアが閉まりそうになり「お前はエレベーターのボタンも押せないのか」と職員を叱責
- 車両乗り入れ禁止場所で、20m歩いて玄関にいくことに激怒
- 斎藤元彦知事が出席の行事にマスコミを呼ばないと激怒
- 広報用うちわに斎藤元彦知事の顔写真がプリントされていないことに激怒
- 休日や深夜のチャットに速攻レスポンスを強要
- 要予約のホテルの夕食にもかかわらず、断られると「俺は知事だぞ」と激怒
- 喫茶店の閉店時間を過ぎて、店員に退店を求められ「俺は知事だぞ」と激怒
- 使用後のあぶらとり紙を床に捨て、職員に拾わせた
- イベント時に個室の控え室を強要し、授乳室を知事部屋にさせられる
- 姫路ゆかたまつりで浴衣に着替える場所が気に入らず激怒。老舗呉服店を閉めて強引に更衣室に
- 啓発活動の着ぐるみが斎藤元彦知事より子供から人気があり、群がったことで不機嫌になった
上記の内容は兵庫県職員のアンケート結果から挙げられたものとなります。
上記内容がそっくりそのまま真実であるとは断定できない状況です。
しかし、これだけの数の疑惑が浮上していることを考えると斎藤元彦さん自身に何かしらの問題があることは間違いないかと思います。
ちなみにこの事に対し、斎藤元彦さんは
と百条委員会で釈明していました。
真相については不明ですが、今後徐々に真実が明らかになっていく可能性は高いでしょう。
斎藤元彦の「おねだり」一覧
そんな斎藤元彦さんには「おねだり」の体質があることも話題となっていますよね。
これまでの斎藤元彦さんの「おねだり」の内容も一覧にまとめてみました!
正直、驚きです^^;
- 訪問する視察先を贈答品で決めている
- お土産(贈答品)がない遠足(視察)には行かないと発言?
- 視察先での食べ物を重要視
- 「播磨のカキが食べたい」と要望し、食事会をセッティングした
- カニの現場視察で、お土産を提供されようとしたが職員が「受け取れない」と固辞。その結果、斎藤元彦知事が全て持って帰った
- 何度も視察でカニなどを持って帰るので、視察先から「もう来ないでほしい」と言われた
- 「姫路城のレゴブロックが欲しい」と懇願
- 皮革製品の生産現場を視察した際、40万円の革ジャンを気に入り「もらえないか」と懇願。※無償提供はできないと断られています
これらの内容に対し、斎藤元彦さんは百条委員会にて、カニやカキ、ワインなどの多数の品を受け取ったことを認めています。
しかし一方で、以下のようにも釈明していました。
「『知事に食べてほしい』という厚意で持ってきたもの。全てをもらわないという判断をするのは難しかった」
産経新聞
告発文書には
と記されていたようですね。
斎藤元彦さんの”感覚”は果たして一般的なものなのか・・・今後明らかになることでしょう。
コメント
コメント一覧 (1件)
斎藤元彦氏のようなパワハラ知事がおられる施設の皆さんは大変かと存じます。
今からでも遅くないと思いますので、この際、心機一転して、職場の皆様に優しく接していただけるよう、やり甲斐のある職場に変わるかもしれませんね。